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ポリリズム / Perfume [音楽]
Perfume（パフューム）というグループをご存知でしょうか？
広島出身の女性３人組ユニットなのですが
このたび新曲「ポリリズム」が初のオリコンTOP10入りを果たしました！
正直、ここまで来るとは思っていませんでした。
広島アクターズスクールの１期生で広島で活動していた頃は
CDタイトルが「彼氏募集中」とかなんかモー娘。路線の匂いがぷんぷんしてましたが
東京進出してからは秋葉原の大きなお友達にも愛され
capsuleの中田ヤスタカ氏作曲によるテクノポップ路線がコアな音楽ファンにも愛され
着実に進歩を遂げていた中でACキャンペーンCMに大抜擢！
「ポリリズム」のヒットに繋がりました。
矢沢永吉、奥田民生、ポルノグラフィティ、島谷ひとみ・・・
たくさんのビッグアーティストを輩出してきた広島。
ここに新たにアイドルユニットPerfumeの名が加わりました！
「ポリリズム」、ホントにいい曲なので１度聴いてみて下さい。
お好み焼き、もみじまんじゅう並みにやみつきになること間違いなし！
39 [音楽]
ようやく期末試験も終わり、夏休みに突入しました～。
とゆーわけで、久々の更新(*_ _)人ゴメンナサイ
本来なら２週間前に語りたかったこの１枚
KinKi Kids、10周年記念ベストアルバム「39」！
ファン投票で選ばれた10曲+新曲を収録した「YOUR FAVORITE」
そして２人が選曲した「KOICHI'S FAVORITE」、「TSUYOSHI'S FAVPRITE」の
３枚組計39曲のボリューム！
ここで注目したいのが、「YOUR FAVORITE」に収録されている「愛のかたまり」
ファン投票で見事に１位を獲得した曲です。
実はCMに使われたり、「KinKi Single Selection Ⅱ」に収録されたりしてたんですね。
今回初めてMステなどで聴いたんですが、
この曲「ジャニーズ史上最強」なのではないでしょうか？
光一が作曲し剛が作詞で二人の才能がフルに発揮。
光一の作曲は、ソロの曲などでわかるように「正統派ジャニーズ歌謡」とでも言いましょうか
長年ジャニーズファンを魅了してきた王子様路線のきらびやかなメロディーをうまく引き継いでいる。
剛の作詞は光一とは反対に
ジャニーズの枠から離れ、違う視点で見つめそして自分自身を見つめた直した
ちょっとストイック、でもいちアーティスト的な詞の世界。
そして、二人の才能以外にもレギュラー番組で生バンドの演奏に参加していたという
音楽的にとても満たされた環境もひとつのポイントだったと思います。
もちろんこの曲以外にもベストアルバムだけあっていい曲たくさん！
聴きなじみのあるヒットシングルももちろん収録されてますので、
今までキンキのCDを買ったことがなかった人にも入門編にはばっちりの１枚になってますよ！
そういえば、惜しくもDVDつきの完全初回限定盤を逃してしまったそこのアナタ！
アンコールプレスが決定しましたよ！
８月１０日に入荷ということで、最後のチャンスですよ。
ほらヤフオクとにらめっこなんかしないで、今すぐ予約を！
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2578317
the brilliant green [音楽]
ブリグリ５年ぶり活動再開
ｷﾀ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)人(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ﾉ━━━ !!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070601-00000012-oric-ent
このときをどれだけ待ったことか・・・
Tommy february6 & heavenly6の活動が順風満帆で
てっきり存在を忘れていたのかと思ってましたよ。
今となっては当たり前となったCD+DVD商法を初めて行い大成功を収めたのは
実はTommy feburuary6だったのをご存知ですか？
おまけにTommyの80's & メガネスタイルが業界に及ぼした影響を考えたら
そりゃソロがいいですよね（笑）
さてさて本題のブリグリのほうへ。
今となっては数少なくなったドリカム編成（って、本家がもうその編成じゃないし！）
アルバム全て持っていますが、どれも傑作ですね。
一番好きな曲は「Hello Another Way-それぞれの場所-」です。
詞もメロディーもとても勇気づけられる１曲なんですよコレが。
未だに五月病を引きずってるそこのあなた！この曲聴いて元気を貰ってください！
そして実は以外？にも英詞の曲が多いんです。
３枚目のアルバム「Los Angels」が全曲日本詞なのが珍しいくらいですから。
新曲ももしかして英詞なんでしょうか？
１０周年記念のベストアルバムの発売も気になります。
あと・・・ライブも期待していいんでしょうか(*ﾟ▽ﾟ*)ワクワク
でも、アンガールズのショートコントみたいなことだけにはならないことを願ってます（笑）
とにかく、２００７年下半期はブリグリで決まりですね！
ZARD [音楽]
ZARDのボーカル、坂井泉水さんが亡くなられました。
突然の訃報、未だに信じられません。
９０年代、J-POPバブル期の到来とともにヒットチャートを駆け抜けたZARD。
当時からCDの売上と反比例するかのようにメディア出演は一切無く、
「ZARD＝坂井泉水」と誤解されることもよくありました。
このようなメディアに出ないアーティストの楽曲は、ちょっと偏見かもしれませんが
聴き手のイメージが確立できず、自然と閉塞感を感じることがあるのですが
ZARDの音楽はその正反対でした。
迷った時には背中を押して、
傷を負った心があれば優しく包んでくれて、
そして、最後には必ず広大でキレイな青い情景を心に残してくれる。
CDジャケットも自然と青を基調としたものがけっこうあった気がします。
激しく、時に醜く移り変わってしまう日本の音楽シーンで
ZARDは１６年間変わらぬ音楽を貫き通したからこそ、たくさんの人に愛されたのだと思います。
たくさんの音楽をありがとう。
そして、安らかに・・・
Denim [音楽]
「デニム」と聞くと、普通なら「ジーンズ」を連想しますが
今の僕の頭の中では「デニム＝竹内まりや」という式が成り立ってます。
竹内まりやさんのニューアルバム「Denim」の事です。
最初は特に気に留めてなかったのですが、
NHKの「SONGS」という番組で収録曲の「人生の扉」を聴いてから
無性にこのアルバムが買いたくなりました。
「人生の扉」、もう最高ですよ！
無駄な力が全く入ってなくて、竹内まりやさんの声が優しく包んで癒してくれます。
これがベテランの貫禄なのでしょうか？
アルバム全体を見ても、セルフカバーがあったり初CD化があったりとまさに抜け目なし！
これは絶対欲しいですねぇ～。あとは財布との相談です（笑）
それにしても、もう５０代なんですよね・・・信じられない！
最近ベストアルバムをかりてi Pod nanoに入れて聴いているんですけど
それと比べてみても声もソングライティングもまったく衰えてませんね。
まさにデニムのように味わいが増してきてます。
夫である山下達郎さんとPVやラジオで定期的に絡むのもほほえましいです。
この業界、すれ違いで離婚なんてことが多々ありますが、お二人はいつまでもラブラブですね。
これからも夫婦そろって日本のポップスを引っ張っていって欲しいものです。
2006 BEST 1 [音楽]
大変お待たせしました。
長引かせましたが、今日でホントに決定です。
さて、今年のNo.1ソングは・・・コレだ！！！
第１位 めまい / DREAMS COME TRUE
ベテランのドリカムが今年のNo.1です！
特別ドラマ「愛と死をみつめて」で涙を誘ったこの曲。
「LOVE LOVE LOVE」を彷彿とさせる、美しくも切ないメロディー。
時に笑い、時に悲しみ、
そんな恋愛の傍らにはいつもドリカムの音楽があったのではないでしょうか？
このアルバムはドリカムのスタンダードが新しい形で詰まっていて
ドリカムファンにも、そして初心者の方にも聴き込める１枚になってますよ。
それにしても、全く衰えない吉田美和さんのボーカルには脱帽。
来年は４年に１度のドリカムワンダーランドがあります。
まだまだ、ドリカムは日本の音楽シーンを盛り上げてくれるでしょう！
いかかだったでしょうか？「年間TOP３０」。
アルバム曲が１位になるあたり、このブログらしい結果になりました。
ちなみに僕のi Pod nanoにはこの３０曲のプレイリストを作ってます。
オリコンではKAT-TUNが１位でジャニーズが上位を独占していましたが、
こちらでは、SMAPとTOKIOの２曲のみ。
疑問、批判等ありますが許してくださいm(_ _)m
今日で年内更新は最後です。
みなさん、約４ヶ月間ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
来年も続けていきますので、引き続きよろしくおねがいします。
それでは、よいお年を！
2006 BEST 3・2 [音楽]
本日、遂に完結です！
栄冠をつかむのはいったい誰？
２００６年の総決算！
それではTOP３をカウントダウン！
３位 喧嘩上等 / 東京事変
今年も大暴れしてくれました。東京事変。
この曲を一言で例えるなら、まさに「一撃必殺」！
ライブで見たときには口上つきの完全版になってました。
LIVE DVDも是非ともご覧ください。
それにしても、アルバムタイトルが「大人（アダルト）」って・・・
しかもその映像作品が「ADULT VIDEO」って・・・
エロティックな刺激！デビュー以来の衝撃が走りました。
１８歳未満の方はご遠慮ください・・・なんてウソです！
椎名林檎率いる東京事変のオリジナリティー溢れるディープな世界を堪能してください。
２位 宙船（そらふね） / TOKIO
今年も数あるコラボが生まれましたが、
コラボなんか超越したTOKIOと中島みゆきの最強タッグ！
歌謡曲、ニューミュージック、J-POPと日本の音楽を渡り歩いてきた中島みゆきの魂が
見事にTOKIOに乗り移り、この正統派J-POPが誕生しました。
このスタイルが確立されて定番になれば、日本の音楽業界も安泰だと思います。
中島みゆき、そしてTOKIOの底力、恐るべし！
そして、栄光の第１位は・・・
今夜発表です！
2006 BEST 5・4 [音楽]
TOP５に突入～。
ここからは、ちょっとペースダウン・・・じっくりと紹介させていただきます。
では、カウントダウン！
5位 a little pain / OLIVIA inspi' REIRA(TRAPNEST)
４位 LAYLA / GLAY
OLIVIAは本っ当にひさしぶりでしたねぇ～。
タワレコ限定でミニアルバムをリリースしたりと地道な活動をしていましたが
この楽曲とNANAのタイアップで見事にメジャーグラウンドに帰ってきた感じです。
切ないメロディーがOLIVIAとNANAとの世界を見事にシンクロさせて
まさに、NANAのエンディングにもってこいの一曲。
来年のアルバムでもっと深いOLIVIAワールドが見られるでしょう。
GLAYもなんだかんだで久々のリリースでした。
「Re-Birth」のコンセプトのもと、このシングル「G４」で新たなGLAYを予感させました。
その中で「LAYLA」は重要な役割を担っていると思います。
世間では再始動などと言われていますが、
絶えず灯してきた、小さな火種を爆発させたであろう来年のアルバムを聴けば
この数年間のGLAYを理解してもらえるでしょう。
来年、広島で待ってます！
なんか、両方ともアルバムのプロモーションみたいになってしまいました（笑）
この「年間BEST３０」の企画、とうとう明日でラストです。
TOP３はどんな顔ぶれになっているのでしょうか？
2006 BEST 10-6 [音楽]
あ、いまTOKYO-FMでウチのパクリ番組が！
冗談です。むしろパクってるのはこっちのほう・・・
いえいえ、オリジナリティーならこっちが遥かに上ですよ！
さぁ、TOP１０！６位までカウントダウン！
１０位 マイペース / SunSet Swish 
９位 Fill This Night(English Version) / clazziquai project
８位 You're Beautiful / James Blunt 
７位 HOME / アンジェラ・アキ
６位 Dear / 川嶋あい 
どうでしょう？今年ブレイクした面々が並んでおります。
「マイペース」には勇気をもらいましたね。
またリリースした時期が卒業・進学シーズンって商売がうまい！
なんか、数え歌な感じが和みますねぇ～。
clazziquai projectとは、韓国発のユニットでm-floも絶賛。
DJ OZMAにいたっては、今年のNo.1CDと雑誌で紹介してました。
感の鋭い方ならおわかりだと思いますが、
ユニット名はJamiroquaiからインスパイアしてます。
もう、ほんと心地の良い曲ばかりで。
ハウスやらジャズやらボサノバなどをおいしく混ぜ込んでます。
休日の朝に聴くにはもってこいの一枚ですよ！
やっぱ今年のMy洋楽１位は「You're Beautiful」！
イギリスのラジオ局ではあまりに聴きあきて放送自粛という事態になったり、
意識不明の少女が大好きなこの曲を聴いて意識を取り戻した、
などなど各方面？でなにかと話題になりました。
収録されているアルバムは、ややダークな感じがします。
軍隊としてコソボ紛争を経験したことが様々な曲中に現れています。
しかし、この「You're Beautiful」がそのダークなイメージから救い出す
一筋の光となっているから、ここまで美しく感じられたのだと思います。
アンジェラ・アキの美しくも力強いピアノと声には１年中魅了されました。
でも、その曲の中にある「家族愛」には涙しました。
故郷、そして亡き祖母への愛がこめられたこの「HOME」
シングルリリースは去年ですが、特別ランクインです。
来年は待望の全国ツアー。やっとワンマンで広島にやってくる～！
しかも、会場が現・広島郵便貯金ホールということで上質の音楽を上質な音で楽しめる。
これ、絶対チケット取らないと！！！
愛といったら、川嶋あい！
ことしも、インディーズとは思えないくらいリリースが多かった。
今まで支えてくれた人たちへの感謝の気持ちが溢れているいい曲です。
アレンジが浜崎あゆみやKinKi Kidsを手がけたことのあるH∧L。
川嶋あいの曲にはなかった打ち込み色の強いアレンジが新鮮でした。
打ち込み系が苦手な方はアルバムバージョンをオススメします。
両A面の「旅立ちの日に」は、あのI WiSHの「明日への扉」の原曲！
一度に二度おいしいシングルとなっております。
TOKYO－FMの「COUNTDOWN JAPAN」のほうは
湘南乃風の「純恋歌」が年間１位になったようです。
ちなみに、うちの１位は湘南乃風ではありません。
発表もジワリジワリと上位に近づいてきました。さぁ、どうなるか・・・
2006 BEST 15-11 [音楽]
折り返し地点に到達！
ここから、クセのある名曲ばかり出てきますよ。
それでは、カウントダウン！
１５位 WINGS / 宇多田ヒカル
１４位 ルパン・ザ・ファイヤー / SEAMO 
１３位 ANY COLORS / RAM RIDER
１２位 音速パンチ / Cocco 
１１位 BATTLE FUNKASTIC / HOTEI vs RIPSLYME
ジャンルの枠を超えた、統一感一切無しのランキングです。
でも、聴いてみると気持ちよくなるものばかりですよ！
またまた、出てきたカップリングモノ「WINGS」
この曲を聴くと、宇多田ヒカルの才能はまだまだ枯れてないと実感させられます。
ラブソング「マタアイマショウ」のあとにコレを持ってきたSEAMOのユニークさ。
シーモネーター時代はもっと型破りみたいだったようで・・・
RAM RIDERは知らない方が多いと思いますが、
V6に楽曲提供したり、リミックスを手がけたり、
エイベックスの影の功労者でもあります。
ちなみに、この曲はオリコン最高位１１２位です。
お帰りCocco！キャラクターは昔と変わらず・・・
この曲の疾走感、やみつきになります。
布袋寅泰とリップは混ぜるな危険の匂いがプンプンしますが、
けっこうマッチしてました。
でも、本家のマッシュアップはもっとスゴイはず・・・
前より解説が長くなってしまいました。
次回はとうとうTOP１０に突入です。
TOP10も統一感ありません。ご注意ください。
それでは、お楽しみに！